先日、商売繁盛でおなじみの大阪の今宮戎の宵宮に行ってきました。
今年は、いつもより少し少なかったように思いました。
それでも、選ばれた福娘さんは笹に飾り付けをするのに、境内周辺に配置され対応をされていました。
それと、カメラに望遠レンズをつけたおじさんカメラマンが、今年も多いこと。
私の感想ですが、福娘さんは「笑顔」が大切だと思うのですが、今年はその印象が少なく、特に、お客さまがいなかった区域(出口に近い)の福娘さんは、笑顔が無く、自らが呼びかけることもなく、じっと前を向いているだけの姿が見受けられました。
このような姿では、お客さまの方も寄ってきませんよね。
いつもとは、少し違った雰囲気を味わいました。
でも、写真は、笑顔が素敵な福娘さんで、境内に流れる「商売繁盛、笹もって来い」の囃子と掛け声の音声は賑やかで、近くに神さまがいるような気持ちになりました。
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