今回も、少し辛口な意見です。
私たちのような民間事業者ではなく、公共機関や観光協会など半公共機関的にところは、私の経験から、担当のマスコミさんと日頃から良好な関係を築いていることが大切だと思っています。
最近は、ホームページやメールなどに情報を掲載すれば、情報発信していると勘違いしている人たちが多くいます。
確かに、情報発信の一つではありますが、ここから発展し、特別に新聞や雑誌などマスコミに取り上げてもらえたら、一層の効果があると思います。
そのためには、その情報をその地域のマスコミ担当さんに、いかにアピールできるかだと思います。
誤解を招くといけませんので忠告しますと、例えば、守秘義務のある情報は漏えいしてはいけませんし、それによって贈賄や収賄が発生する原因になることは決してしてはいけないことは前提条件です。
イベントなどの情報発信をする時、各マスコミには公平にしなければならないのは当然ですが、マスコミ側がさらに食いついてくる場合があります。(記者の興味深さかもしれません。)
その場合は、さらなる詳細など(苦労話など)を話してあげるとかして感心をもってもらい、マスコミ(記者)と交流すれば良いと思っています。
それによって、人間関係が築けるのですから。
しかし、行政や観光地がない観光協会の人たちは、せっんくのチャンスなのに、それが得意ではないような気がします。
多分、普段からそのような付き合いがないのでしようね。
まずは、ここから頑張ってほしいものです。
ところで、最近、天気も真っ青で、温かい日が続いていますね。
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