top of page

緊張する時間がせまってきました

shiganotabibito

更新日:2月26日

 当社では、県内を中心に(県外でも隣接県までを限度)に、年間25~30回の日帰りバスツアーを企画、実施しています。行先は、メジャーなところではなく、あまり知られていない観光資源や現地の人とお話ができるところを選定しています。(かっこよく言うと、着地型バス旅行を実施しています。)

 ところで、私が一番緊張するのは募集受付の時です。募集ビラには「◯月◯日の9:00~電話受付開始」と表記しており、ネットで受付はしていません。(ネットを見ている人はほとんどいないからです。)

1人会社なので、電話回線は1本しかなく、私1人で対応しています。

受付当日の朝8時30分ころから事務所の電話前でじっと待機していますが、気分はドキドキです。「今回は、はたして電話が鳴るだろうか」と。

実は、経験上、受付するバスツアーが人気があるかどうかは、2~3日前ぐらいから問い合

わせがあるかどうかで判断することができます。

待っている電話が、8時50分くらいになると鳴り始めます。受付後、受話器を置くと、また次の電話が・・・。この繰り返しがどのくらい続くかが勝負です。

 おかげさまで、人気のあるバスツアーは30分~1時間で満員になり、ほとんどのツアーが

午前中や翌日には満員となり嬉しい限りです。(時間が経過するほど、お客さまから「やっと電話がつながった」とお叱りのことばがちらほらと。)

 でも、当社の弱点は、午前中に満員にならなかったバスツアーは、翌日以降は申し込みが

極端に少なくなることです。こんな時、「申込者を待つ」ということは、すごいプレッシャ

ーになりますし気持ちが落ち込みます。(その時は、対策をすぐにとるようにしています。)

 昨年度のツアー催行率を調べましたら95%でした。実施できなかった5%は原因を分析

すると、例えば、夏の猛暑に散策などお客さまの年齢を考えていなかったり、マニアック

な内容でした。)

そんなこんなで、2/17と18日の2日間に、3月に実施する4コース(5回分)を分けて9:00

から受付を始めます。

今、2/16の午前4時ですが、本当にドキドキの時間がせまり、緊張のせいか少し無口になります。(受付するバスツアーの内容は「バスツアーのご案内」をご覧ください。)


受付を始めた結果、緊張感、ドキドキ感から開放されホッとしています。

おかげさまで、2/21(金)9:00現在        すべてのバスツアーを催行します。

  3/12(水)の「甲賀と日野の魅力探しバスツアー」は        あと2名  

  3/15(土)の「伊吹の魅力探し(ストールの草木染め)バスツアー」は あと4名

  3/25(火)の「南越前町(今庄)の魅力探しバスツアー」は      満員

  3/27(木)の「大垣の魅力探しバスツアー」は           満員

  3/29(土)の「大垣の魅力探しバスツアー」は           満員


写真は、3/12に実施する「甲賀と日野の魅力探しバスツアー」の昼食「日野料理」です。

すべて地元の方の手作りでおすすめです。



 

Commentaires


Les commentaires ont été désactivés.
bottom of page