滋賀県に初めて、「まん延防止等重点措置」が、8月8日～31まで発令されました。
昨年の全国一律の「緊急事態宣言」以来のことなので、滋賀県民にとっては、緊張感のある事態だと思っています。
これに伴い、飲食店などの時短要請に伴う協力金の支給、それ以外の業種でも、滋賀県独自の支援があり、「がまん」だけの精神論だけの行動でなく、事業者にとっては苦しいものの、まだ、理解できる部分があります。
ただ、県民も事業者も望んでいることは、「早く感染拡大が収まってほしいこと。」です。
だから、今はそのような気持ちを現実にするために、まずは滋賀県民が同じ方向に向かって予防的な行動することです。
ワクチン接種も、それなりに進んでおり、明るいきざしも見え初めていますので、この1か
月、自分なりのストレス解消法を見つけて、みんなでこの難局を乗り切りましょう。
