降りないバスツアー企画に手ごたえ。
- shiganotabibito
- 2月6日
- 読了時間: 3分
1月に当社の新企画のバスツアー「降りないバスツアー」を2回実施しました。
いつものバスツアーと何が違うかというと、バス車内で車窓から見える景色や構造物の説明、琵琶湖の雑学などを、添乗員である私がガイドとなり、ひたすら説明するバスツアーで
す。しかも、バスの最後部の席から、お客様の背中を見ながら説明します。後ろから座って説明すると、心も落ち着き緊張がほぐれました。
出発前には、お客さまには、「真剣に聞かないでください。」や「お友だち同士でお話しても大丈夫です。」と念をおして出発しました。
結局、当社が旅行できる範囲をひたすらバスで140キロ走り、走行中は車内でしゃべり続け、結構、疲れましたが、私自身、自信と手ごたえを感じました。
また、道中では、トイレ休憩や昼食でバスから降りましたが、バスを駐車している時に、一般の方から「降りないバスツアー」という表示に関心をもたれ、質問をされることもあり、一定のインパクトがあったと感じています。
確かに、今回のバスツアーは、事前にいろいろ調べ、説明内容を文書化した資料を作成しましたが、その過程で、新しく発見することもあり、私自身も勉強になりました。
おまけに、ツアー当日に、説明している地域をバスが通過すると、参加者から「私、このあたりに住んでいるの」と話しかけられ、その地域のエピソードなどを新たに教えてもらい、資料に付け加えることもできました。(作成した資料に、さらに、エピソードなどが追記でき、楽しくなりました。)
最近のバスツアーは、企画者が行程を作り、当日は、専門の添乗員が同行するバスツアー
が主流です。添乗員は行程の時間管理などを主な業務としているので、バス車内でガイドすることは、ほとんどありません。
昔は、添乗員のほかに、ガイドさんも同乗し、車内でガイドするスタイルがありましたが、今はほとんど見かけなくなりました。(現在なら、京都の定期観光バスや東京のハトバスなどでガイドさんが活躍されていますが・・・)
今回の「降りないバスツアー」は、昔のバスツアーのようなものを再現したようなものですが、ある意味、新鮮で、滋賀県のことをガイドすることに意義があると感じています。
今後、当社が新たな顧客として期待するのは、年齢が65歳以上で、「初めて滋賀県に観光に来る人」や「滋賀県に住んで数年で、滋賀県のことをあまり知らない人」からの参加で、
「降りないバスツアー」のようなガイド付きの企画を、年に数回は実施していきたいと考え
ています。(2027年10月~12月は、JR主催の滋賀県への誘客キャンペーン「滋賀県ディストネーションキャンペーン」がありますので、何らかの形で協力できないか模索しています。)
一方で、当社の「滋賀の旅人倶楽部」が主催する会員制バスツアーには、毎回、多くの方に参加をいただき、ほとんど「満員」状態で、おかげさまで、昨年は、催行率100%でした。感謝とともに、これからも楽しいバスツアーを企画していきます。
とにかく、当社では、大手・中堅旅行会社では企画できないような、例えば、滋賀県内でも観光地には行かない「着地型旅行(バス)ツアー」をめざし、そこで頑張っている「ヒトやモノ」との交流を大切したバスツアーを実施しています。
今年も、早や1か月が過ぎましたが、新たな目標をもってがんばります。(ちなみに、初詣で、2か所の神社でおみくじをしたところ、2社とも「大吉」でしたよ。)
今年も「がんばって、がんばって、がんばって、少し休んで、がんばって」良いことがありますように。
写真は、2/26と2/28に実施する「降りないバスツアー」の昼食で、牛のひつまむし膳





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